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■むくみ治療薬と気をつけたい食事法

女性にむくみが多いのはなぜ? 朝、鏡を除くと目が腫れぼったくむくんでいたりするとメイクをするにも気合が乗りません。夕方、仕事を終えてブーツに履き替えようとすると、脚がむくんでいてブーツが入らないなどということもあります。

  • 実は、自分が思っているほど「少食」ではない
  • このように女性にとって「むくみ」はやっかいな症状ですが、なぜ女性にむくみが出やすいのでしょうか。むくみは血管からしみ出た水分が皮下組織に停滞している症状で、この水分の回収作業をするのが静脈血やリンパ液の流れです。

    しかし、静脈やリンパには心臓のようなポンプの機能がないので、筋肉の動きがその代行をしています。とくに脚のふくらはぎの筋肉は第二の心臓とも言われています。女性は男性に比べて筋肉が細いのがむくみが出やすい原因になっています。

  • 急いでむくみを解消したいときは?
  • とくにお酒を飲んだ翌朝、塩辛いものを食べた翌朝などはむくみが出やすくなります。

    このような生理的なむくみは、身体を動かしたり時間がたったりするうちに自然に解消しますが、むくんだ顔のままでは人前に出にくいなど急いでむくみを解消したいときには、ループ利尿薬、カリウム保持性利尿薬などの利尿薬を使用します。利尿薬は尿の量を増やすことで皮下組織からのよぶんな水分の回収を早める作用があります。ループ利尿薬の「ラシックス」は撮影前のテレビキャスターなどにも愛用されているといいます。

    血糖値が上がるほどインシュリンが分泌され、脂肪が蓄えられ太ってしまうので、インシュリンが分泌されないようにする=血糖値を上げないような食生活をすることが、大切です。

    ■むくみを減らす食事法とは?

    むくみを減らす食事は一言でいうと「塩分を減らす」ことにつきます。

    しかし、高血圧の人が食事の塩分を減らそうとしてもなかなかできないように、「塩分控えめ」はそう簡単ではありません。日本人は1日13~14gの塩を摂っていると言いますが、これは「最大限10g以下」という健康基準を大きく上回っています。しかし実際に摂取している塩のグラム数を計ることはできないので、塩分を制限するには塩、しょう油、味噌、ソースなどの調味料の使用量を控えるしかありません。

    最近登場した「スプレー醤油」は醤油の使用量を減らしてしかも物足りなさを感じない優れものです。

    醤油を「かける」より使用量は数分の1で済みます。また、すべての料理を薄味にすると精神的に満足考えられないときは、3~4品のおかずのうちの1つだけは比較的濃いめのいつもの味付けにして、ほかを薄味にするというのも1つの工夫です。しかし、薄味の物足りなさを解消する基本は「旨みを利かす」ことと「酢の活用」です。コンブやかつお節のダシで『旨み』を利かすことで、塩分の少なくても物足りなさをそれほど感じなくなります。いろいろな料理に隠し味程度に酢を使うのもたいへん有効です。そのほか、ニンニク、ショウガ、青シソ、わさびなどの香味野菜や香辛料の利用も「物足りなさの」解消に役立ちます。 

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