ダイエット成功の秘訣は自律神経にあり!?

■ダイエット成功の秘訣は自律神経にあり!?

動悸やめまい、頭痛、下痢、憂鬱感などの自覚症状があるのに、病院の検査では異常が見つからない。そんな人は自律神経に何か問題があるのかもしれません。

自律神経とはそもそも、心臓を動かしたり汗をかいたりと、自分では制御できない部分で自動的に働いている神経のこと。全身に張り巡らされているもので、「交感神経」「副交感神経」のふたつがあります。これらが必要に応じて切り替わっていくことで、体内のリズムが整えられたり、様々な働きが自動的に制御されているのです。

この2つのうちで「交感神経」は、日中の活動をアクティブにする働きをもちます。心拍数を増加させたり、血圧を上げたり、血管を収縮させるため、この働きが過剰になると冷えやむくみ、代謝低下といった症状につながります。夜のリラックスタイムに行われる働きがおおろそかになり、消化や代謝が促進されず、血流も滞ります。すると、リンパ管の流れや体内の老廃物の排出も滞り、運動してもやせない、ダイエットの効果が出ないということにもなります。

一方の「副交感神経」は、体をリラックスさせるための働きをもちます。血管を緩めたり、血圧を下げるため、これが過剰になると気力が低下したり、食欲が減退するなどといった鬱症状が出たり、のぼせや下痢といった症状が出ることがあります。

これらのバランスが崩れることで出る症状は多岐にわたります。かぜをひきやすくなったり、動悸、息切れがあったり。頭が重く感じる、めまいやたちくらみがある。口の中が荒れる、舌が白くなる。食欲減退や胃もたれ、下痢、便秘。肩こりや腰痛。睡眠障害、精神的に落ち着かない、やる気が出ない……などなど。

そのため、この2つの自律神経はどちらが優位に働いてもいけません。この2つのバランスを整え、本来のリズムで働くことで、身体と心がはぐくまれるのです。

交感神経が優位になりがちとも言われる現代人ですが、バランスが崩れやすい生活を送っていることは事実のようです。自律神経のバランスを整えるために日常心がけるべきこととは何でしょうか。

まず、交感神経のスイッチを入れるために――朝日を浴びることと、おきぬけの1杯の水。適度な運動などが重要になります。朝起きてからのリズムをつくり、一駅先で乗るようにすることなどで、交感神経を刺激することができます。

また、副交感神経のスイッチを入れるためには――深呼吸、身体のストレスを軽減させる入浴(ぬるめ)、寝る直前のスマホ使用の制限などが挙げられます。こうすることで脳 をリラックスさせ、眠りにつくリズムを整えることができます。

過剰なストレスにさらされることが多い現代。ただでさえ交感神経が刺激される中で、スマホなどのブルーライトでさらにその状況が加速しています。暗くなれば眠りを誘われ、明るくなれば起きるといった人間本来の生活リズムを体に覚えさせるためにも、上にあげたような生活習慣を作り、自律神経のバランスを整えるようにしましょう。

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