成分が効いている証拠で、改善します
プロペシアの初期脱毛
AGA治療は中長期で
初期脱毛とは?


プロペシア(成分はフィナステリド)はAGA治療の第1選択薬として、発毛外来でもかならず処方される薬です。プロペシアには、男性ホルモンのテストステロンがDHTに変換されるのを阻害する作用があります。DHTは毛髪サイクルの成長期を極端に短くしてしまう「悪玉男性ホルモン」なので、それを抑制することにより毛髪の成長期間を確保することができます。

しかし、プロペシアを使用すると最初はかえって脱毛が増える「初期脱毛」があると言われています。そのために使用をためらう男性もいるという初期脱毛とはどのようなものなのでしょうか。

初期脱毛はプロペシアを服用する人すべてに起きるわけではなく、その確率は30%とも50%とも言われています。初期脱毛が起きる場合は服用開始から1~2週間で始まり、1ヵ月くらい続くケースが多いとされていますが、個人差がかなりあります。
初期脱毛は薬が効いている証拠


なぜ初期脱毛が起きるのかくわしいメカニズムは分かっていませんが、初期脱毛は薬の成分にその人のヘアサイクルが反応していることなので、やがて初期脱毛が停止するとともに毛髪全体のヘアサイクルが正常化してきます。つまり、初期脱毛は薬が効いている証拠なのです。

また、薬の作用とは別にプロペシアの服用を始めた当初は抜け毛の確認に熱心になるので、前よりも本数が増えたように錯覚するという例もあると思われます。女性が毛穴の目立ちを気にすると、よけい毛穴が目立って見えるのと同じ理屈です。
増毛効果が実感できるまでの期間は


初期脱毛がいつ終わるかも気になりますが、プロペシアの育毛効果が「目に見えてくる」のはいつ頃なのかはもっと気になるところです。早い人では3ケ月くらいから効果が現れてきますが、「増えた」という実感が現れるには半年から1年かかります。

プロペシアを1~2年使用することで「脱毛が止まる」人の割合は80~90%と言われています。このような高確率で効果が認められるのは、AGAになる人はGHT変換酵素に敏感な人で、プロペシアはそういう人にこそ効果があるからです。しかし、残念ながら目にも明らかに増毛効果が見える割合はそこまではいきません。使いはじめる人の年齢や脱毛の進行度合いがさまざまだからです。
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