ホルモンバランスの乱れが女性の男性化を招く

■女性のオス化現象とは?

女性の社会進出が進み、女性も男性のように毎日遅くまで働いて不規則な生活を送ったり、仕事の帰りに飲みに行ってそのまま寝てしまったりということも増えているのではないでしょうか。 女性のオス化とは、このような不規則な生活、ストレス、食生活の乱れによってホルモンバランスが崩れて、ひげが濃くなる、体臭がきつくなる、薄毛になる、声が低くなるなどの体の変化が現れることのようです。特に未婚の25-35歳の女性に多い傾向があるそうです。ただし、この女性のオス化というのは医学的な根拠はなく、女性ホルモンが減少するからといって男性ホルモンがどんどん増えてしまうわけではありません。あくまで女性ホルモンのバランスが崩れていると捉えた方が良いようです。

■オス化の原因

しかし実際に2009年に行われた調査では、未婚女性の6割が「オス化している」と回答しました。具体的に経験したことを聞くと、「家で1人でもお酒を飲む」、「同性の友人に『男前だ』と言われる」、「あごにヒゲらしきものが生えた」などの回答が得られました。つまり、いわゆる古き良き日本の女性像ではなく、男性のような生活をしていると女性自身もオス化していると感じているようです。 女性ホルモンはエストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンから成り立っており、エストロゲンは女性らしさを保つホルモンとも言われています。ホルモンバランスが崩れて、エストロゲンが減少すると髪のつやがなくなったり、生理不順、肌荒れ、ニキビ、不眠、イライラを引き起こします。女性ホルモンは自律神経とも密接に関連していると言われており、ホルモンバランスが崩れると自律神経の1つである交感神経が過剰に働いてしまい血行不良、冷え症、内臓の機能低下、不眠となる可能性があります。

■ホルモンバランスを整えよう

このように女性ホルモンのバランスが崩れてオス化してしまい、体に様々な不調が現れるだけでなく、ひげが濃くなったり、体臭がきつくなってしまうのは女性として悲しいのでなるべく防ぐようにしたいものです。まず規則正しい生活をして朝陽を浴びて体内時計をリセットすること、十分な睡眠とバランスの良い食事を摂ること、適度な運動をしてストレスを溜めないように心がけることが大切です。 女性ホルモンのバランスを整えるために良い成分は、イソフラボンやビタミンE、マグネシウム、ビタミンB6言われています。イソフラボンは豆腐や豆乳などに、ビタミンEやマグネシウムはナッツ類に、ビタミンB6はマグロやイワシなどの魚に含まれているので、昼食や仕事の合間に積極的に摂るようにしても良いかもしれません。

■ホルモンバランスが乱れると

「エストロゲン」と「プロゲステロン」という名前を聞いたことはあるでしょうか。女性の健康と美容に大きな影響を与える女性ホルモンの名称です。このバランスが乱れることで、肌荒れやにきびといった美容上の問題を抱えたり、生理不順や生理痛、不正出血、月経前症候群、自律神経失調症、更年期障害などの不調が引き起こされるだけでなく、不妊といった人生にかかわる問題になることもあります。

「エストロゲン」と「プロゲステロン」の分泌が少なくなれば、無月経や過少月経、頻発月経や過多月経になることがあります。また、過剰に分泌されれば強い生理痛が引き起こされたり、不正出血につながることも。これらのホルモン量の指令を出す部位と、自律神経を制御する脳の視床下部は近いところに位置するため、ホルモンバランスの乱れは自律神経の乱れと相関関係にもあります。この結果、倦怠感や手足のひえ、発汗、のぼせ、頭痛などの症状が見られるようになるのです。加齢によってこれらの症状が出るのが更年期障害です。また、「プロゲステロン」の減少によって、妊娠状態を維持するのが難しくなることもあり、まさに女性の人生に大きな影響を与えるホルモンであるといっても過言ではありません。

■ホルモンバランスの乱れが女性の男性化を招く!?

ホルモンバランスの乱れから女性ホルモンの分泌が減少すると、皮脂の分泌を活発にする男性ホルモンが過剰に分泌される結果、ニキビや肌荒れが引き起こされます。それだけではなく、ひげが濃くなったり、体臭がきつくなったり……女性にはあまり見られないような現象が見られるようになるといわれています。抜け毛の増加や声が低くなるなども、そうした現象のひとつです。こうした現象の背景には、男性と変わりなく働くようになった女性に仕事上のストレスがのしかかり、不規則な生活を送るようになったことがあるようです。食生活の乱れや睡眠不足も、こうしたホルモンバランスの乱れを助長しています。

「エストロゲン」は美のホルモンと呼ばれるほどで、肌につやを与えたり、髪の寿命を長くするなどの働きがあり、まさに「女性らしさ」をかたちづくるホルモン。このホルモンが不足すると、女性の男性化が見られるようになるというわけです。では「エストロゲン」を補えばいいと考えるのは、非常に危険です。過剰に補うことで、乳がんや子宮体がんのリスクを高める可能性があるといわれているからです。また、ホルモンを経口摂取することで、人が本来もつホルモン分泌力を鈍らせる可能性もあります。ホルモンバランスを保つためには、規則正しい生活習慣をもち、睡眠不足を解消することが最優先のようです。

 

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