3ヶ月で21㎏減量に成功!
グルメ彦摩呂さんの
低糖質な生活とは?
彦摩呂さんのダイエット3原則

グルメレポーターの彦摩呂さんが3ケ月で24㎏減量したという「低糖質ダイエット」が話題になっています。120kgから96kgという超肥満から肥満へのダイエットなので「やせやすかった」のは事実でしょうが、食べるのがお仕事の人だけにこの成果は注目に値します。

「マイウー」の石塚くん同様、太っていることはグルメレポーターにとってはメリットもあるのですが、ファンから「彦摩呂さん死んじゃうんじゃない?」という声が聞こえてきて真剣にダイエットを考えたといいます。
彦摩呂さんは、ダイエットを始めるにあたって自分の職業や性格を考慮して決めた原則を、雑誌「Number」のウェブ版のインタビューに答えて次のように述べています。

  • 続けられるダイエット
  • 自分ひとりでできるダイエット
  • 食べないダイエットはしない

この3つのポリシーでダイエットを考えているときに出会ったのが「低糖質ダイエット」でした。彦摩呂さんは糖質が肥満の最大の原因だということは聞いていましたが、それは何故なのか、どんな食品に糖質が多いのかを勉強しながらダイエットを始めたといいます。
糖質を半分に野菜を倍にするだけ

そこで彦摩呂さんがまず感じたことは「僕の大好物、ご飯類、麺類などは全部、糖質の塊でしたね(笑)」ということでした。

しかしダイエットを実行するのはそんなに難しいことではなかったといいます。というのは、低糖質ダイエットは一言でいうと「糖質量を半分に抑えて、野菜は今までの倍食べよう」ということで、空腹をガマンする必要がないからです。タンパク質や脂肪は今まで通り食べてよいというのが、このダイエット法の目玉です。

低糖質ダイエットを正しく理解するには、なぜ糖質が肥満の第一原因なのかを理解しておく必要があります。ダイエットというと脂肪分の多い食品をカットすることだと思っている人がまだ多いからです。
肥満気味の人の内臓脂肪や皮下脂肪のおもな「材料」は、ご飯、パン、うどん、お菓子、イモ類などの糖質・炭水化物です。

これらの食品は消化が早いのですばやくブドウ糖として血液中に取り込まれます。血糖値が急上昇するのです。この血糖値の急上昇が、インスリンの大量分泌→過剰なブドウ糖の脂肪への転換→肥満というプロセスのスイッチを入れます。
太りすぎの解消には理想的なダイエット法

食事で摂取したブドウ糖は身体の各組織の細胞活動のエネルギーになりますが、今すぐ必要のないエネルギーは無駄にしないで脂肪として蓄えられます。それが進化の過程で飢餓を乗り越えるために獲得された私たちのDNAです。現代は飢餓よりも飽食を心配しなければいけない時代ですが、DNAはそんなに早く頭の切りかえ(?)ができないのです。

低糖質ダイエットは健康への悪影響を心配する必要がなく、ストレスがたまらない、誰にもすすめられるダイエットです。モデル体型と言われる「やせすぎ」を目指すダイエットとしては効果がありませんが、体重が減らない、毎年太っている、というような男女には充分効果が期待できます。

ダイエットの理想は『ずっと続けれること』、『続けて健康被害の心配がないこと』です。ダイエットと言うより、健康的で太らない食生活、ライフスタイルです。絶食や極端なダイエットはリバウンドや肌、髪、精神面などへの悪影響があり得ますので、注意しましょう。
ダイエット薬 - 肥満外来で使われる定番薬