知っておきたい花粉症による眼と鼻のツライ症状!その治療!

花粉症になると全身のだるさや頭痛、喉の痛みなど様々な症状が出てきますが、大部分の方が最初に症状が出るのは眼と鼻ではないでしょうか。

ある調査では❝花粉症の症状がツライ部位はどこ?❞という質問において1位が鼻、2位が眼でした。また春と秋にこのツラさを訴える方が多かったです。❝花粉症の症状で一番改善したい部位は?❞という質問も症状がツライ部位で1位と2位に上がっていた眼と鼻がワンツーフィニッシュを飾っていました。
(引用元: わかること!花粉症率32%?いや、13歳以上だと65%対策している人4割弱 https://wakarukoto.com/?p=8719)

今回は多くの人が苦しみ、しんどい思いをする眼と鼻の症状と治療について紹介していきます。

 

ではそれぞれの症状をみていきましょう。最初は眼について紹介していきます。

<<眼編>>

■花粉症の症状【眼編】
まず花粉症の代表的な眼の症状を下にまとめました。
・眼のかゆみ

・結膜、充血

・めやに

・涙、涙目

・眼の異物感

・眼の痛み

・まぶたの腫れ

・眼が見にくい

などが挙げられます。
(引用元: All About 花粉症の眼の症状と対策

https://allabout.co.jp/gm/gc/300744/)

スギ花粉症の患者を対象に眼のかゆみなど眼に症状が出ているかどうかを調査したところ、約98%の方に症状が出ていることが判明しました。

 

 

❝眼のかゆみ❞は花粉症の4つの特徴的症状の1つです。(残り3つの症状は鼻に関連するため鼻の症状の章で紹介します)

 

眼のかゆみは花粉が眼球やまぶたに付着するために起こります。初期症状は眼の強いかゆみや涙が出ることです。ひどくなると眼球結膜(白目の部分)が充血して赤くなったり、まぶたがむくんだり、腫れて眼が開けづらくなったりします。

 

我慢できないかゆみのために眼をかいてしまったことで、結膜や角膜(黒目の部分)を傷つけてしまう人もいます。これによって、眼に異物感を感じたり、痛みがでたり、まぶしさやかすみによって眼がみえにくくなったりといった症状が出てくるようになります。

 

花粉症は鼻風邪と症状が似ており場合によっては区別がつきにくいと言われていますが、眼のかゆみがあると医師に伝えた時点で花粉症ではないかと判断するケースも少なくはありません。

 

 

■花粉症の治療【眼編】
●眼の症状に対する治療方法とは?

治療は❝初期療法❞が基本です。
❝初期療法❞というのは花粉が飛散する約2週間前から薬を服用し、花粉が飛び始めても症状が出ないように抑えようというものです。

 

この治療方法が可能になったのは、科学の進歩で花粉が飛散し始める時期を予測できるようになったからです。


花粉症などのアレルギーは症状が悪化すると薬が効きづらくなるため、早め早めの対処は効果的です。

 

 

  • 眼の症状に対する治療薬とは?
    目の治療には点眼薬が使われます。点眼薬というのは目に直接投与する液状の薬のことです。目薬をイメージしていただくと分かりやすいかと思います。

    薬の種類は大きく2種類あります。
    ・抗アレルギー点眼薬(抗ヒスタミン薬など)

・ステロイド点眼薬

 

抗アレルギー点眼薬は症状が出てからでも効果があります。特にかゆみに対しては第二世代抗ヒスタミン薬が効果的です。

 

抗ヒスタミン薬には第一世代と第二世代があり、新しいタイプのものを第二世代といいます。副作用もほとんどない使いやすい薬であることから、内科や耳鼻科など眼科以外でも処方されることがあります。

 

症状がひどくなった場合にはステロイド薬の点眼薬が使用されます。ステロイドにはカラダの炎症を抑えたり、免疫力を抑制したりする作用があります。そのため様々な病気で使用されていますが、副作用も多いため医師と相談の上使用する必要があります。

<<鼻編>>

■花粉症の症状【鼻編】

まず花粉症の代表的な鼻の症状を下にまとめました。
・水のようなさらさらの鼻水

・頑固な鼻詰まり

・くしゃみ

・喉のかゆみ

・匂いや味がよくわからない
・口が渇く

・咳が出る

・よく眠れない

などが挙げられます。

スギ花粉症の患者を対象にくしゃみ、鼻水、鼻づまりといった鼻に関する症状が出ているかどうかを調査したところ、なんと100%の方に症状が出ていることが判明しました。

❝くしゃみ❞、❝鼻水❞、❝鼻づまり❞は眼の症状でも紹介させていただいた、花粉症の4つの特徴的症状の残り3つです。

 

花粉症におけるくしゃみは、花粉が飛散している間ずっと続くのが特徴です。一回にするくしゃみの回数が多く、人によっては7~8回、それ以上の回数になることもあります。大量に花粉を吸い込んだため、一日中くしゃみが止まらない人もいるぐらいです。

鼻水は水のようにさらさらとしているのが特徴です。カゼの時のように鼻水の状態が水のような状態から粘性のある状態へ変化することはありません。色も透明のままです。


花粉症の鼻つまりは非常に頑固です。ひどい人になると両方の鼻がつまり、呼吸に支障がでる人もでてきます。それによって口呼吸となることから喉の乾燥や痛みが起こったり、匂いが分かりづらくなったりと二次的症状が引き起こされることもあるので注意が必要です。

これらの症状自体は鼻風邪にも共通していますが、特徴が異なるのでぜひ花粉症での状態を覚えておいて下さい。

 

 

 

■花粉症の治療【鼻編】
●鼻の症状に対する治療方法とは?
治療は眼の治療と同様❝初期療法❞を行うのが基本です。それ以外にも、症状が強くなってから始める❝導入療法❞や初期療法や導入療法によって症状が抑えられた状態を保つためにおこなう❝維持療法❞があります。

 

患者さんの状態や病院に受診した時期によって治療方法を使い分けています。

 

 

  • 鼻の症状に対する治療薬とは?
    鼻の治療には経口薬(口から飲む薬)、点眼薬、点鼻薬が使用されます。点鼻薬というのは鼻に直接投与する液状の薬のことです。液体の薬を霧状にして鼻に噴射します。


薬の種類は大きく3種類あります。
・抗アレルギー薬(抗ヒスタミン薬、遊離抑制薬、抗ロイコトリエン薬など)
・血管収縮薬

・ステロイド薬


これらの薬は投薬時期と症状によって使い分けられます。場合によっては組み合わせて処方されることもあります。

 

血管収縮薬というのは即効性がある薬で、鼻の中に噴射すると鼻の通りが良くなります。ですが頻繁に使用していると、薬の効果が切れたときに鼻づまりがひどくなることもあるので注意が必要です。

 

ステロイド薬は鼻の中に噴射した時に時間をかけて徐々に染みこんでいくように作られています。ステロイド薬の効果を発揮させるためには鼻の粘膜にきちんと薬が付くようにする必要があります。そのためには噴射する前に鼻をよくかんで余分な鼻水を出すのがポイントです。

いかがでしたでしょうか。今回は花粉症の時に多くの人が苦しむ、眼と鼻の症状並びに治療方法について紹介をさせていただきました。

それぞれの症状を始め、知っているようでしらない花粉症と鼻風邪の症状の違いや、花粉の飛散が本格化する前に始める初期療法や実際に処方される薬の種類とその特徴について詳しく説明をしていきました。

 

これらの治療や症状については花粉症やご自身の症状をより理解していく上で参考にしていただき、実際の治療方法や投薬の選択などについては必ず医師に相談をしてください。

 

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