勃起や射精が困難になりました...
うつ病とEDの関係
改善できますか?
院長先生に聞いた『EDとうつ』のQ&A

Q: うつ病の治療で抗うつ剤を服用しています。回復の兆しがあり性欲も復活しましたが、充分に勃起しません。また、勃起しても最後まで持続しません。何か良い対策があるのでしょうか。(30代 男性)
EDを自覚するのはうつ病の回復期?

A: EDは精神的なストレスが原因で発症することがある病気なので、うつ病がEDの原因になることはめずらしくありません。うつ病の人がどれくらいの割合でEDを併発しているかという調査はありませんが、EDの患者がうつ病を併発している割合はEDではない人と比べて2.6倍になるという報告があります。
うつ病は重症になると朝布団から起き上がるのも辛くなる病気なので、そういうときはそもそもEDであるかどうかは問題になりません。うつ病の人がEDを意識するのは比較的初期の段階や、回復期の段階だと考えられます。

うつ病とEDの関係には次のような3つの側面があります。

  • 抑うつ状態(気分の)落ちこみが原因になっている、若い年代に起きる心因性ED
  • 男性更年期のホルモン分泌(テストステロン)の減少とうつが重なっておきる、複合的な原因のED
  • 抗うつ剤の副作用で起きる薬物性のED
ED治療薬は抗うつ剤と併用できます

ご相談者の場合は30代と若いので、1または3のケースと考えられます。1、3のケースなら、バイアグラなどのED治療薬の服用が有効な対策になります。ED治療薬は抗うつ剤と併用できますし、うつ病に悪い影響を与えません。むしろ、ED治療薬によってセックスが可能になれば、それがうつ病の症状を改善する効果が期待できます。
抗うつ剤の副作用によるEDにも効果があります

3の抗うつ剤の副作用が原因の場合もED治療薬が対策になります。抗うつ薬としてもっともよく使用されている SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)がときにEDの原因になることは知られていますが、ED治療薬の服用で改善が期待できます。ただし、抗うつ剤の種類によってはED治療薬が効きにくくなる場合もあるので、薬の変更などを医師に相談する必要があります。自己判断で抗うつ剤の服用を中止するのはたいへん危険です。
EDの改善が男性更年期を軽くします

2のケースについても少し説明しておきます。男性は年齢とともに男性ホルモンのテストステロンの分泌が減少して、性欲の低下・筋肉量の減少・気分の落ちこみなどの症状が出やすくなります。それがEDの原因にもうつ病の原因にもなるのです。
しかし、テストステロンの分泌量は年齢よりも生き方の元気さとか積極性に大きく左右されるという特徴があります。ED治療薬を使ってでもセックスをしようという態度がテストステロンの分泌を増やして、うつの気分やED症状そのものを改善することが期待できるのです。
1のケースも3のケースも、EDとうつは手を取り合って悪循環の連鎖を起こすこともあれば、反対にその改善がお互いに良い影響を与えることもあります。そして、そのカギは難しいことではなく、ED治療薬の使用というシンプルな解決法にあります。
不安、緊張でED治療薬の効果が落ちる?

セックスで過去にうまく勃起できなかった、途中で硬さがなくなり中折れしたなどの経験はある意味「トラウマ」として脳裏に残り、次もまた同じように勃起できずにセックスで失敗するのではないかという不安を感じます。
不安や緊張などは自律神経の「交感神経」が優勢になっている状態で、神経がピリピリした状態になり、勃起の邪魔をします。
そういった場合、ED治療薬の効果が落ちやすく、セックスにはリラックス状態(いわゆる自律神経の副交感神経が優勢な状態)が必要なのです。
不安や緊張でED治療薬の効果がいまいちという方は「安定剤」による心身のリラックス効果を利用することができます。
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