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EDとは何なのか?気になる原因と治療法について

多くの男性が抱える悩みの一つに「ED」というものがあります。

EDというのは、日本語では勃起不全という呼ばれ方をしていますが、正式名称は「Erectile Dysfunction」となっていて、直訳すると「勃起障害」ということになります。

これだけを聞くと、勃起しないことをEDと呼ぶというように勘違いしてしまう人も多いですが、EDには段階的に様々なケースがありますので、下記の状態も厳密に言えばEDに分類されることになります。

  • 勃起するのに時間がかかってしまう
  • 完全に勃起しない
  • 勃起しても性行為の途中に萎えてしまう
  • 満足のいく性交が出来ない


  • このような状況でもEDという状況になりますので、医学的には「性交時に十分な勃起や、勃起を維持することが出来ずに、満足な性交が行えない状態」という状況を総称してEDと定義されています。

    今回は、EDについて原因と治療法も踏まえて詳しく紹介していきます。

     

    ■正常な勃起のメカニズムとは

    男性が勃起し始めるのは第二次性徴期の頃とされているために、おおよそ小学生の中学年~高学年の頃に勃起し始めるということになります。
    この際の、正常な勃起のメカニズムとしては、神経と血管が大きく関係しています。
    性的刺激を受けていると脳が判断した際に、脳内から神経を伝わって陰茎海綿体に信号が流れると、陰茎海綿体の内部にある血管が大きく広がり、そこに血液が流れこむことによって「勃起した」という状況になることになります。
    陰茎海綿体というのは、例えるのならスポンジのようなものになっていて、血液を吸収することによって大きく膨らむ性質を持っています。
    この大きく膨らんだ状態が「勃起している状態」ということになります。
    EDの場合は、陰茎海綿体に血液が流れこんだ際に、動脈の広がりが不十分であることや、性的刺激を受けている際に、脳が性的刺激を受けていると判断しなかったために神経伝達が遅れてしまうなどの障害が発生してしまう状況になりますので、勃起が不十分になってしまうことが挙げられます。

    ■EDの原因になりやすい主な要素について

    EDというのは、勃起が不十分になる状態のことを指しているのは分かってもらえたと思われますが、それでは、どのような原因でEDになってしまうのかということについて詳しく紹介していきます。
    EDの主な原因は加齢によるものが多くなっていることは事実です。
    近年では20代~30代という若年層の方がEDに悩まされているケースも多くなっていますが、高齢化するにつれてEDになってしまうのは仕方のないことだとも言えます。
    その理由としては、加齢によって血管や神経に障害が発生しやすくなってしまうためだとされています。
    当然のことですが、一般的な20代の男性と70代の男性を比べると、血管も神経も若い人の方が障害も少ないということになります。

    血管や神経に障害が発生すると、勃起するのが難しい状態になってしまうために、加齢によってEDになってしまうということに繋がります。
    さらに、生活習慣病によって引き起こされるEDというものもあります。
    これは、糖尿病や高血圧、高脂血症などに悩まされていると、血管内の血流が悪くなってしまうために、性的刺激を受けて脳内から陰茎海綿体に血流を送り出していても、血流が悪いために十分な勃起が出来ないという状態になってしまいます。
    これらの生活習慣病についても、若年層で発症するケースは高齢者に比べると圧倒的に少なくなっているために、若年層よりも高齢者のほうがEDになりやすいということに繋がります。
    その次に多いとされている原因は、手術や外傷によって引き起こされるEDとなっています。
    これは、前立腺がんが膀胱がん、直腸がんなどのがん手術をした際に、勃起に必要な神経や血管を摘出したり、傷つけてしまったりした場合に発生してしまうEDとなっています。
    近年では、患者のクオリティ・オブ・ライフを損なわないために、勃起機能を残すための血管や神経に触れずに手術を行う医療も多くなってきましたが、一昔前までは、がんの再発を防止する意味も含めて出来る限り多くの患部を取り除く手術が主流でした。
    このような原因からEDになってしまうケースは多くなっていますが、その他にも様々な理由でEDになることがあります。

    ■年齢を問わずに発症する、精神的な問題のEDについて

    EDが引き起こされる原因には、加齢や外傷を伴う原因のものと、心因性や精神的な障害によって引き起こされるタイプの2つが存在しているとされています。
    加齢や外傷を伴うタイプの原因については上記で紹介させて頂きましたが、近年多くなっているのが、心因的な問題によって引き起こされるEDが問題視されています。
    よくあるケースとしては、仕事やプライベートなどでストレスを抱え込んでしまって、性的刺激を受けていても、脳が性的刺激を受けていると判断してくれないために、陰茎海綿体に向けて血流が送り込まれないというものになっています。
    このストレスの原因としては様々なケースがありますので特定することは不可能に近いですが、加害者にはダメージを与えている意識がなくても、被害者が心因的なダメージを負うことによってEDになってしまうということが挙げられます。
    これは、仕事でのトラブルや家庭内のトラブルだけではなく、子どもを期待する妻や知人友人からのプレッシャーによって引き起こされることもありますので、様々な要因が重なることで引き起こされるということも特徴の一つになっています。
    これらの精神的な問題に関しては、外因的な要素ではないために、一般的な病院で検査をしても治療できないケースも多く、心理的なカウンセリングや精神科医に相談をするという治療法が一般的です。

    ■近年急増している、若年性EDの原因とは

    一昔前まで、EDというのは中年期以降の男性が発症する症状だと言われていましたが、近年では20代~30代の男性がEDになってしまうというケースも少なくありません。
    その理由としては、様々なことが挙げられますが、若い人でEDになってしまいやすいタイプは下記の通りになっています。

  • 性交する機会が少なく、性交時に失敗してしまい、そのプレッシャーから十分に勃起できなくなる
  • AVやアニメなどの仮想世界でのマスターベーション(自慰行為)に慣れてしまい、生身の女性を相手にしたときに、想像と現実のギャップから勃起しなくなる
  • 日頃から陰茎に過度な刺激を与えて自慰行為を行うために、刺激に慣れてしまい、勃起が難しくなる

  • 上記の3点が考えられます。
    現代では昔に比べると、性的な刺激を与えてくれるコンテンツやアイテムが豊富になっているとされています。
    パソコンやスマートフォンを持っていると、インターネットを介して簡単にAVを観ることが出来る時代になってきたということもあり、男女間の性交の数は年々減少傾向にあるとされています。
    これらのことから、若い世代でのEDが増加しているとされていて、年齢を問わずにEDに悩まされている人は多くなっています。

     

    ■EDの治療は、どのようにして行われるのか?

    EDの治療に関しては基本的に投薬によって治療されるケースが多いです。
    EDの原因が、病気や外傷によって引き起こされるタイプなら、その原因を取り除くための治療が行われることになります。
    そして、EDの原因が心因的な問題になっているという場合については、心理カウンセラーや精神科医による治療が行われることになります。
    特に近年、急増している若年性のEDに関しては「自分が勃起できない」ということで落ち込んでしまってEDを悪化させてしまう人も多いために、このようなケースではシアリスやバイアグラといったED治療薬を使用して、勃起することを自覚しながら治療するという治療法を受けるケースも多くなっています。
    一番一般的なお薬は、バイアグラですが、バイアグラにもバイアグラ25mg、バイアグラ50mg、バイアグラ100mg、と容量違いのバイアグラが3種類あります。初めて使う方は容量の少ないバイアグラから試してみるとよいでしょう。またより経済的なバイアグラ100mgをピルカッターで割って使っている方もいらっしゃいます。
    シアリスは、勃起不全のために開発されたED治療薬です。バイアグラ、レビトラに続き3番目に日本で承認されたED治療薬がシアリスです。バイアグラは、食事の影響を受けやすく、満腹時には、効果が発揮できないなど食事の影響がありますが、シアリスには、食事の影響がなく、また、即効性があるため、バイアグラと比べると服用のタイミングが図りやすいと言われ、販売開始以来、大変人気があるED治療薬です。
    また、シアリスは、服用後も長時間にわたって勃起機能改善効果が認められ、服用後36時間にわたり勃起機能改善効果の継続が期待できるとも言われています。

     

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